2025.07.02
何者でもなかった僕が、動き出せた理由。スタキャンを作った想い

大学時代、カンボジアでの小学校づくりをきっかけに、「自分も何かをつくり出す側になりたい」と思いました。
当時は何も分からず、江の島で海の家をやったりと、手探りの毎日。
それでもがむしゃらに挑戦を重ね、いくつもの失敗を経て、会社は上場。
現在はグループ全体で売上56億円を超え、2034年までに300の事業創出を目指して挑戦を続けています。
でも、始まりはずっとモヤモヤしていた自分です。
「このままでいいのか」「何かを変えたい」——そんな焦りの中で、僕は起業に出会いました。
やり方も正解も分からず、たくさん失敗しましたが、それでも前に進む感覚と“わくわく”だけは、確かにありました。
僕はいまも、「なりたい自分」と「今の自分」とのギャップに悩みながら走り続けています。
でも、だからこそ伝えたい。
起業とは、何者でもなかった自分が、何者かになっていくプロセスだということを。
そんな挑戦を、もう少しスムーズに、もう少し本質的にできる場をつくりたい。
僕が経験した失敗や遠回りを、しなくて済むように。できるだけ起業のリスクを減らせないか——
そんな想いから生まれたのが、伴走型起業支援プログラム『スタートアップキャンパス(スタキャン)』です。
スポーツにコーチがいるように、起業にも“伴走者”が必要です。
だからスタキャンでは、専任のメンターが毎週あなたに伴走します。
起業は、夢じゃなくて突破口。
起業のわくわくを、もっと身近に。
そして、起業を「当たり前の選択肢」に。
株式会社エージェント
代表取締役 四宮 浩二